お知らせ・活動報告
近畿大学 公開講座
「養殖研究の最前線」
11月25日土曜日、どんぐりはうすの魚好き・
生物大好きな子供たちを集め、あるところに出掛けました。
そこは、近畿大学の公開講座の会場です。
少々、いや随分ハードルが高いのですが、研究所の方と話をし
出掛ける事にしました。
場所は、Big-U 多目的ホールです。
13時までに受付を済ませて、会場入り・・・

目の前には、大きな水槽が2つありました。

一つは、石鯛・イシガキダイ・カンパチの水槽。
そして、くえ・クエタマの水槽です。
子供たちは、食い入るように観察していました。
そして、Uさんはスタッフに質問攻めしていました。
Kさんに対しては、「さわってみる」と言われ
魚に触れることを許してくれました。

魚たちは人なれしているのか、
大人しく触らせてくれました。
Sさんの感想 「ぬるぬる」でした。
さあ、いよいよ講義の始まりです。


さかな好きな私にとっては、大変興味深く
楽しい内容でした。
子供たちも意外なことに40分の講義を静かに
聞くことが出来驚きました。
内容はともかく大したものだと感じました。
しかし、さすがに2時間目はリタイヤする子が半分いました。
そして、お待ちかねの試食タイムです。
みんな、わいわいがやがや・・・
中身はこんなのです。

右がクエタマ 左がカンパチだったと思います。
さて、お味の方はどうかな?
みんな、美味しく頂き間食です。

新鮮なので、少々かたいと感じましたが、美味しかったです。
近畿大学のみなさま、どんぐりはうすの
子供たちの貴重な体験をさせて頂きありがとうございました